2017-08

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映画『マレフィセント』見てきた

久々に日記書きます。

今日はアンジェリーナ・ジョリーの『マレフィセント』を見てきました!

いやーすごかった。アンジーがひたすら綺麗で強くてかっこよかった。


ネタバレありの感想なので下げます。


感想です。

まず、あの翼が力強く羽ばたいて飛び回る映像。

ハリポタのクィディッチのシーンをちょっと思い出したけど、でもこっちの方がすごい迫力。

あの翼でアンジーが雲の上まで飛翔しちゃうんだぜ……かっこよすぎる。

神々しいって表現がぴったりだった。



それとカラス。カラス大事。

ディアヴァルだっけ……覚えづらい名前で……

カラスもね、色々と変身させられたりして大変だったろうけど、でもこいつがすごく良い役だった。

カラスの姿でオーロラをあやしたり、主人であるマレフィセントに付き従って人間を追い払ったり。

もはやただのカラスではない。従者としても一流ですよ彼は。

マレフィセントにぴったりの従者、パートナーだ。

人間形態もかっこよかったな。

あと、マレフィセントが頑ななところがあるのに対して、ディアヴァルはわりと正直というか、気持が行動に現れるタイプだったからね。

それがマレフィセントの行動の後押しにもなったと思うんだよね。

うん、いい奴。いいコンビ。



さて、王様だが……いやまあ、人の心は移ろいやすいといえども、フォローできんわ。

だいたいが彼、ステファンの弱さが原因だしな……

王妃様なんて途中で危篤状態になっちゃうし。そういや王妃は登場があまりにも少なくて、よくわからない人だ。

話的にいなくても問題ない人ではあったけど。



ディズニーのアニメにも出てきた妖精三人組についてだが。

なぜこいつらだけ人間の国にわざわざ行ったんだろうという疑問。

まあ、ムーア国は誰かが統治しているわけではないって設定なので、三人で考えて行くことにしたんだろうなあ。

その結果があれですよ。

オーロラは立派になりましたけど!でもそれ、本当はこうだし!

×妖精三人が子育て   ○マレフィセントとカラスが子育て

常にマレフィセントたちが見てなかったら、そもそも呪いが発動する前に死んでた気がするぜ……

ていうか、お前ら案外近所に住んでたんだな。子供のオーロラが余裕でムーア行けるもんな。



CMでもやってた、オーロラが眠らされて宙に浮くシーンはよかった。

あれはすごく御伽噺な感じ。そして画期的な人間の運び方。

あの運び方はハリポタ3巻でシリウスがスネイプ運んだのと似てるような(映画の方は見てないけど)。

その後、オーロラが森に遊びに来るようになって、「マレフィセントと一緒にいたい」って言い出すのが、嬉しかったな。

だって元は森の守護者ですよ。憎しみで心が歪んだときがあったとしても、そもそもが守護者。

マレフィセントが誰かを守るのは当然の、もはや根源的な性質だってことなんじゃないかな。



そしてラスト。お城に忍び込んだところ。

王子様でも騎士でもない、妖精(の女王)が命がけで侵入とか……燃える!

なんだかんだついてくるディアヴァル、お前は従者の鑑だ。かわいいやつめ。

そういえば、お城でも、森を守る戦いでもそうだけと、マレフィセントは意外と肉弾戦タイプですよね。

翼で殴ったり、杖で殴ったり。魔法の使いどころは心得てるんでしょうね。

そして持ってきたフィリップが使えなかったときの落胆といったら……!

魔法じゃ助けられなかったから命がけで来たのに!馬に乗って颯爽と!(馬で駆けるマレフィセントかっけえ!)

ほんとフィリップ使えなかったな……ディズニーアニメでは完全に出オチキャラだしな……

でもだからこそ直後のシーンが映えるんです!だからいんです!真実の愛の前にひれ伏せ(違う)

お姫様を救えるのは王子様じゃないんだ。同じお姫様なんだ。

ああ、もうほんと……呪いのことを知ってつらかったオーロラだけど、でも、それは一時的なショックと混乱。

長年培われたマレフィセントへの信頼は、そう簡単にはなくならない。

ええ。一目ぼれじゃだめなんです。



一目ぼれというわけではなく、愛情を育んでは来たけれどもそれを野望が上回ったステファン。

最後はマレフィセントを追い詰める。かつて彼女のために捨てたこともある、金属を利用して。

欲深いから駄目とかじゃなくて、やり方が駄目だったんだよ。

彼は過程を誤った。卑怯にも騙し討ちをして、結局先王にも嘘をついたことに。

まあ、なんというか。

かつて愛した人が自分をどん底に突き落とし、しかもあんな虚妄の男になっちゃったんだから、マレフィセントもなんだかんだ心中複雑だったろう。

憎しみが一番強いのは事実だろうけど。元凶だし。



さて、ラストバトル!

追い詰められたマレフィセント。外套が奪われたらライダースーツみたいってええええかっけえええええ!

一瞬「なんだこれ!?バイクでも乗るのか!?」と思ったが、すらっとしてかっけよかった……

ディアヴァルはドラゴンになってかっけーし、オーロラもすばらしい働きをやってのけるし。

オーロラすごかったほんとグッジョブ……!

翼が戻ったときは震えたわ。

美しく神々しい、強くてかっこいい守護者の再来。

ほんと、人間なんて……ステファンなんて目じゃないよなあ。



映像で印象深かったのは、人間の国と妖精の国との対比。

妖精の国は明るく美しい。それは最初から最後まで通して同じ。

マレフィセントが堕ちたとき、周囲の様子は変わったけど、でも美しさはそのままだった。

茨の壁は暗く恐ろしげだったけど、その内側には美しい国が広がっていた。

一方、人間の国の暗さといったら……

まあ、王様(たち)のおろかさを反映した結果の雰囲気なんだけど。

でも、全体的に暗くて黒っぽい。そりゃあ電気の無い時代だし、当たり前だけども。

だからもしかすると、暗くていびつな茨の壁は、実は人間の国に属するものだったのかもね、なんて……



あーそれにしても、翼のあるマレフィセントは本当に綺麗だった。

ラスト、カラスと一緒に飛んでるのもよかった。

命を助けられた恩もあるけど、ディアヴァルはなんだかんだいってマレフィセントのこと嫌いじゃないし、

この先もああして仕えてくれているといいな。いいコンビだしね。



全体を通しての感想。

マレフィセントっていうかアンジーだった。

個人的には「マレフィセント」っていったらキンハのイメージなんだよね。

ディズニーアニメのやつはなんか、意外となんもやってないっていうか、印象薄くて。

キンハでは重要な役どころだし。2でちょっと助けに来たのとかね。そういうところも好きだったんだけど。

だから今回のマレフィセントは、アンジーだ。新しい、まったく別のマレフィセント。

原作云々じゃなくて、もうこれは別個の作品ということでいいと思う。

そして私はこの新しいマレフィセントを歓迎する。

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鈍色

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鈍色だったり丼だったりYOUだったり、と場所によって名前が変わってます。でもだいたい丼と名乗る。
本と漫画とゲームをこよなく愛しつつ、しかし時折拒絶反応が出て、なおかつ活字中毒症状が出て死にそうになります。
歴史とか神話とか宗教とか大好きです。
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