2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニコマコス!


卒論用にアリストテレス『ニコマコス倫理学』を読んでいるのだが、遅々として進まない。

なので読書ノートっぽくしてまとめておいて、モチベーション上がったらいいなあと思っている。

では第一巻から。

ていうか第一巻しか読み終えてない。急がないとマジ卒論間に合わない。

第一章~第七章まで。
あくまで個人的なまとめなので信じきってはいけない。

たぶん抜けてるところもあるはずだし。


第一巻。

話の前提として、物事についての論述は主題にふさわしい程度に明確であればよい。
常に同等の厳密さを求める必要はない。

第一章。

善とは目的である。行為、知識、技術の対象である。

また、善は「それ自体のために望まれるようなもの」である。
(善が善であるがゆえに、望まれなければならない)

技術には支配的技術とそれに従属する技術がある。
前者の目的のために、後者の目的も追求される。また、前者の方がより望ましい。

第二章。

支配的技術とは、政治学のこと。これは国家の中のことを決め、国家・民族にとっての「善」を追求する。

第三章。

政治学・倫理学が一緒に扱われる。(似ている?)

第四章。

人間にとってもっとも善きもの=幸福。

第五章。

幸福とはなにか?
快楽、名誉、徳などではない

↓なぜ?

快楽に従うと奴隷のような生活になる。
名誉は他者によって与えられるもの。
徳は、たとえそれを持っていても何かしらの不幸に見舞われる可能性はある。

第六章。

イデア論についての批判。
割愛。

善は「普遍的でなにかひとつの共通なもの」ではない。

第七章。

善=目的は、技術・行為それぞれにおいて異なる。

「もっとも善きもの」=究極的なものであり、それ自体で追求され、自足的なもの。
→幸福もそういうもの。

では「人間の幸福」とはなにか?

人間の「機能」を把握すればわかる。
(機能・行為が属しているものに、「善」は認められるから)


では人間の機能とはなにか?(人に特有のもの)

×生きること。
○「理性」を備えている「部分(理性に従う。または自ら理性を持ち、思考する)」、
  それによるある種の「(活動としての)生」。

機能には「すぐれたもの」と「そうでもないもの」がある。

人間の機能=理性的に生きること  の場合。
→その固有の徳に基づいてなしとげられる。

ゆえに、「人にとっての善」は、最善の、最も完全な徳にもとづく魂の活動。



さて、ひとまずここまで。

スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ignoramus.blog7.fc2.com/tb.php/378-ad431b9a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ニコマコス!2 «  | BLOG TOP |  » ひよこではなくこれはことりである

プロフィール

鈍色

Author:鈍色
鈍色だったり丼だったりYOUだったり、と場所によって名前が変わってます。でもだいたい丼と名乗る。
本と漫画とゲームをこよなく愛しつつ、しかし時折拒絶反応が出て、なおかつ活字中毒症状が出て死にそうになります。
歴史とか神話とか宗教とか大好きです。
哲学無き人生は無意味。とか言ってみる。

ネガティブな言葉

 

presented by.悲観的なピエロ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (40)
本 (75)
ゲーム (130)
日常 (76)
つぶやき (81)
アニメ (54)
学校 (13)
語る (39)
動画 (7)
テレビ (4)
就活 (18)
ウディタ (11)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。