2017-10

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村上春樹について考えたこと


最近やっと村上春樹を読んだんですけども。

でもまだ、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が読了しただけ。

「ねじまき鳥クロニクル」の第一部を今読んでます。

まだこれしか読んでないけど、思ったことを。



たしか、日本国内だけじゃなくて、海外でもかなり人気のある作家さんなんでしたっけ。

文章は読みやすいかな。だから外国語に訳しても、ふつうの日本語の本よりは違和感がなさそう。

日本的表現の多い本は、そういう意味では海外には広まりづらいかもしれない。



でもそれ以上に、なんていうか、内容が無国籍的というか。

一応ヒトや場所の名前は日本のものを使っているけど、どうも雰囲気がそれを感じさせないんだよな。

っていうかカオス。激しくない、穏やかでふわふわした心もとない感じのカオス。

だから逆になにがおきても驚かない。

主人公も驚いてないし。他の人達は、まあ、個性があるのでそれぞれですけど。

一人称の文章だとどうしても主人公に感情移入しちゃうわけですが、それでもそこまで一体化はしないかな。



あとは・・・けっこう突拍子もなく性的な話をするんだよね・・・。

ほんとに突然すぎてわけわかんない。

とりとめない思考の中で、目の前に居る女性が性的にどうだとか。

寝るとか寝ないとか、その主義について考えたり。

ねじまき鳥なんか、いきなりかかってきた電話で相手がそんな話するし・・・。

なんだこれといいたい。



でも読む意欲はかきたてられるのではなかろうかと思う。

人間だからしょうがないけど。

人間の三大欲求ですよ。つまり本能的な部分に訴えかけるわけです。



でもそんな理由で入れるわけではなく、本当に本能とかそういうものについて思考してて、こういうものが脳内に出て来た、ということを示しているのだと思われます。

っていうかそれは希望的観測ってやつだ。

こういう本能的なアプローチがあって、その時人物がどう対応するのか、・・・ってああ、もうそんなことはどうでもいいのか。

本の中でおきてることはすべて読者へのアプローチであるといっても過言ではないのです。



あーもうよくわからなくなってきたからもうちょっと読んでからにする。

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鈍色だったり丼だったりYOUだったり、と場所によって名前が変わってます。でもだいたい丼と名乗る。
本と漫画とゲームをこよなく愛しつつ、しかし時折拒絶反応が出て、なおかつ活字中毒症状が出て死にそうになります。
歴史とか神話とか宗教とか大好きです。
哲学無き人生は無意味。とか言ってみる。

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